専業主婦は自由に使えるお金がない！
専業主婦だからこそ、お金がないんです。自分で稼いでいれば、ちょっとくらい自分の好きなように使えるお金があるはずだもの。数時間のパートでも一ヵ月にすれば、２万、３万円にはなります。そこから、5,000円くらいなら自由に使えそうですよね。
しかし、専業です。仕事に出ていないんです。給料もありません。
家事をしても、育児をしても、給料はもらえません。家事をするのが当たり前。育児も当たり前。
お子さんが小学生以上ならば町内の仕事も、学校の役員の仕事もあると思います。
これをするのも母の役目。女は役割が多すぎます。でも、自由になるお金なんて、あってもこれっぽっち。
たまには、贅沢ランチに！
たまには、両手で抱えるくらいのショッピングを！
丸一日使えるならば、映画を見て、買い物をして、おやつタイムもしっかり取って、のんびり過ごしたい！ですよね！？
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母だって、たまには遊びたい！！
と、ここまでは、娯楽のお金の事を書きましたが...
次は、生活費についてです。
生活費、足りていますか！？
景気が良いご家庭もあるとは思いますが、そうではないご家庭のほうが多いと思うんです。
低所得の家庭には、様々な補助がありますが、ギリギリ補助が受けられないがゆえに、辛い経済状況のご家庭もあるんです。
所得制限のラインをもっと細かくしてもらいたいものです。ざっくりすぎて、ギリギリクリアしてしまう...とても厳しいですよね。
子どもに係る助成金も第３子から。１人でも２人でも、子どもがいれば教育費などたくさんのお金がいるんです。人数は関係ないんです。出産費用も出産までにかかる検診などの費用も、かなりのもの。だから、少子化になっちゃうんです。
キツキツの生活費で、ギスギス。子どもさんに当たってしまう親御さんもいますよね！？
そんなことしないわ！なんて、そんなの綺麗ごとです。親も生身の人間です。余裕がない時だってありますよ！
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